「ごみたんけん隊」で鶴見工場&鶴見資源化センターへGo!

2018年3月31日 23時33分 | カテゴリー: 活動報告

29日、生活クラブ運動グループ・横浜エリア連携協議会の春休み親子企画「ごみたんけん隊」で鶴見工場(ごみ焼却場)&鶴見資源化センターへ。
鶴見工場の処理能力は1200トン(全国3位)、年間処理量は294,101トンで全国2位というデータ(2012年データ)も紹介されている大型工場です。
まず、エレベーターで工場6階へ。目の前に広がったのは工場にいることを忘れてしまいそうなほどのキラキラの横浜港。その直後・・・目にした6トンのごみを掴んだクレーン。不気味な塊を前に思わず出ちゃった”Oh my God”ポーズ。


横浜市では、鶴見工場のほか、都筑工場、旭工場、金沢工場と合わせて4つの焼却工場が稼動中で、4工場合わせた焼却量は882,136トン(2016年度)。そのうち3割を鶴見工場で焼却しています。4つの工場のうち最も長く稼動しているのが1984年に稼動した都筑工場ですが、新工場の整備も視野に入れたインフラの充実強化策を検討するとのことで、今年度は検討予算として100万円が予算化されています。

続いて、資源化センターへ。十数年ぶりに見学したセンターでは、今も手選別が続いていました。なかな厳しい現場で、働く人の6割は外国籍の方。

ビンとカンとペットボトルを一緒に回収する横浜方式ですが、「ゴミを出すときに別々に出せば良いのでは?」という見学者の意見を受けて、「今後検討する」という職員さんの話も聞けました。実は、これまでにも何度かこういった提案をしてきたのですが、「ビンとカンとペットボトルを別々に収集すると、収集車を増やすことになりコストがかかる」などの理由で却下されてきました。確かにビンとカンとペットボトルを、今と同じように毎週回収、しかも別々にということになったらコストが3倍になってしまいますが、毎週回収する必要はないでしょう。第1週はビン、2週はカンというような収集方法ならば収集車の台数を増やすことなく回収できると思います。
見学者に対して「ビンとペットボトルを一緒に収集した方が、ビンが割れにくいという一面もある」と混合収集を維持したいという気持ちを滲ませた発言もありました。が、現在集められたビンは粉々のカレットにされており、残念ながら説得力に欠ける話でした。多くの自治体でコンテナなどを用意し、フツーにビンのみの回収を行なっています。そろそろ真面目に横浜方式で
選別のための設備や人海戦術にかかるコストと、資源ごみをきちんと分別した場合の比較してみてはどうだろうか。青木マキ市議にはぜひ提案を続けてもらいたい。