「今福島で起きていること」佐藤幸子さんを迎えて

2011年6月4日 09時23分 | カテゴリー: 防災・環境・エネルギー・ごみ

3日、佐藤幸子さん(原発震災復興・福島会議・代表世話人/子どもたちを放射能から守る福島ネット・世話人)、村井和美さん(母乳調査・母子支援ネットワーク発起人、常総生活協同組合理事)を迎え、学習会を開催しました。

佐藤さんは、震災後、原発震災復興・福島会議を立ち上げ、放射線量の測定、マップづくり、除染といった活動に取り組まれるとともに、政府との交渉にも参加されてきました。
福島で農業を営み、また学童保育や障害者の居場所事業にも関わる5児の母でもある佐藤さん。多様な価値観や様々な情報が飛び交う中で、家族や地域が分断されている実態や、「逃げ出したくても逃げられない」という悲痛な叫び、子どもを守り、福島の悲劇を幸せな未来につなげていこうという強い訴えに心揺さぶられました。
避難の必要な子どもたちや家族の受け入れや、脱原発の運動など、神奈川発の取組みへの期待も話されました。

村井さんは、いち早く福島のお母さんたちに働きかけ母乳の調査や相談窓口の開設と母子支援を続けてこられた事例をご報告下さいました。

お二人の報告からは、何よりも、市民がデータを持つ重要性を確認しました。今後、子どもの未来プロジェクトと連携し青葉区での放射線測定に参加します。