変えてきた!子育て支援制度

2011年4月19日 12時49分 | カテゴリー: 子育て・子育ち・女性

広報よこはま青葉区版4月号に2011年度の青葉区の主要事業が並んでいます。

その中に、「ママパパ応援ホッとひといき事業(新規)」が紹介されています。この事業、子育て中の方が、リフレッシュしたいときや通院などの用事に利用できる「一時預かり」の初回利用料を無料とするものです。

私は、一時保育(一時預かり)サービスの重要性や可能性を踏まえて、サービスを拡げることや、選んだ施設によって利用料の格差をなくしていくための提案を続けて来ました。恐らく、一時保育サービスがもっと知られ、使い易くなれば、子育ての不安、負担の軽減や子育て孤立化を防ぐ一方策となるでしょうし、「子どもを預けるために認可保育園の入所要件に合わせて働く」という現象も軽減するのではないかと思います。

認可保育所がなかなか一時保育事業に取り組めない中、認可外保育所がその役割を果たしてきました。青葉区や都筑区のNPOの皆さんとは、市や区へ、施設に補助金を投入するだけでなく個人へ直接補助金を交付するしくみを(一時保育クーポン)提案してきました。今回のママパパ応援ホッとひといき事業は、青葉区の認可外保育施設、親と子のつどいの広場で実施されます。ぜひ、利用されてみてください。

先日開催された地域のNPOの理事会には、2010年度の事業報告として、一時預かりや事業や地域で小規模な保育室を展開できる可能性を持った「NPO委託型家庭的保育」など、新たな事業へのチャレンジと、それを後押しする横浜市の新規事業が並んでおり、子どもに関わる施策が大きく変わり始めた一年であったことを実感します。

私にとっても、現場に寄せられる困難を抱える当事者の皆さんの声と、その解決に知恵を出し合う現場の実践に多くの事を学び、また解決に向けて政策・制度をつくり変えるという大変貴重な経験でした。

法人は、新年度、大和市でも新たな保育事業に取り組む事となり、認可保育所を所管する神奈川県の制度に触れることになりました。横浜市で進めた「一時預かり」事業、県レベルでの取組みは進んでいません。補助制度も大きく異なります。まず、ここから取り組みます。

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