2008年度予算市会に向けて

2008年2月11日 10時04分 | カテゴリー: 市政ファイル

市長は、2008年を「地球の中で横浜を考える年」と位置づけています。環境元年といわれる、今、地球温暖化という困難な課題の解決に向けては、地域で考え実践する市民の存在が必要です。この「ローカルな行動からグローバルな連携を目指す」という姿勢は、まさに、私たちローカルパーティの政治姿勢にも重なるもので、全ての施策にこの姿勢が貫かれることを期待しています。

また、次年度は、開港150周年のカウントダウンに向け多くのイベントや開発プロジェクトが積極的に推進されます。2007年度から2009年度の総事業費計174億円、財政調整基金を取り崩し100億円活用するとされています。
もちろん、歴史を学び、そこから新たに発想していくことは大事です。開港150周年に向けて、若い世代の方とも横浜の未来を語っていきたいと思います。開港150周年事業が、将来のまちづくりにつながるもの、生活に直結する社会資源となるもの、あるいは、長期的な経済効果を生み出せるものであれば、市民の合意も得られるはずです。そういったプロセスを大事にする政治、現場から始まる政治を実践したいと思います。

一方で、横浜市は、少子化・高齢化が進み昨年を生産人口も減少する「縮少社会」に向っています。2015年の高齢化率は23.2%と推計されています。市民はどのようなサービスを必要としているのか、どうやってそのサービスの質を確保していくのかという視点で、福祉や医療、未来を担う子どもたちのための教育予算などとのバランスは大事です。予算市会でしっかり議論していきます。