福田新総裁 「明るい日本を築く」と言われたが…

2007年9月23日 23時54分 | カテゴリー: その他・つぶやき

自民党新総裁に福田康男氏が選ばれました。この間、過熱気味だったマスコミ報道に批判的だったはずの私なのに、総裁選の投開票をだらだらとliveで見てしまいました…。

開票直後の福田新総裁のあいさつに、残念ながら、政策や政治理念を見いだすことができませんでした。派閥談合との批判に対し、「派閥ではなく政策グループ」とおっしゃってきた福田さんの言葉も説得力を欠き、政策論争なき総裁選を象徴するような場面でした。

修正を迫られている構造改革、年金問題や福祉政策、政治とお金の問題と課題は山積しています。まずは、舞台を国会に戻し、与野党間で法案を競い政策議論を戦わせる場面を期待します。

小沢民主党代表からは、参院選で訴えた政策の法案化を進めるにあたっても、官僚のつくる政府案の微修正に応じることなく対案路線を打ち出すべきとし、官僚主導型、55年体制への批判とともに、常に政権交代を意識したメッセージが発せられています。福田総裁も『まず自民党の再生を期す』ではなく、『「明るい日本」を築く』ためのマニフェスト示し、早々に市民の審判を受けるべきです。

情報は、生活の現場、市民の手にあります。官僚に負けない政治をつくるためにもローカルパーティは沈黙していてはいけない!