『人生に悩む』母たちをサポート

2006年7月26日 00時44分 | カテゴリー: 子育て・子育ち・女性

 市が尾にある親子の集いの広場「ぴよぴよ」におじゃまして、岩間千秋さんにお話をうかがいました。岩間さんは、ぴよぴよ、そして、保育室「まーぶる」や学童保育「いるかクラブ」を運営されているNPO法人ワーカーズコレクィブパレットのメンバーです。

 岩間さんは「チームWITH」の皆さんと今月7日に、アートフォーラムあざみ野で「子育てフォーラム」を開催されたばかりです。このフォーラムは、子育て中のお母さんたちの手作りイベントで、子育て情報交換、親子で楽しめる体験コーナーを始め、お母さんたちの色んなスキルを活かせるイベントでした。

 子育て支援は、いつもいつも、子どもに対しての保育ではなく、親のニーズに応えることで、特に、自己実現の機会を作る事がとても大事だし、そういう意味では、子育てに悩むというよりは「人生に悩む」お母さんを支援したいという岩間さんです。子育て世代のニーズをキャッチして、イベントには1500人もの方が集まったそうです。凄い!フォーラムあざみ野全館貸切りイベントに向けて、横浜市の15万円の助成金に加え、バザーを重ね資金調達されています。

 いまだに行政サイドでは、生涯学習と福祉が切り分けられているし、さまざまな子育て事業に散発的に補助金が出されています。特に、区独自の助成事業は、本来3年という期限を切った事業なのですし、税金を投入するならば、事業の公益性や事業効果、将来的な事業展開についてもきちんと説明できるものでなければならないはずです。市民事業への助成と言いつつも、行政側の関わりの強い事業も多くみられます。「ばらまき型」「依存型」では地域力はアップしない!そんなところで、岩間さんとは意気投合でした。現場の人岩間さん、今、子育て中の人たちに必要なことは何かをしかっりと捉えていらっしゃいました。