種子を制するべきは農家!

2006年4月16日 17時35分 | カテゴリー: 防災・環境・エネルギー・ごみ

KTファーマーズのがんばり

 自然農法で、野菜づくりに取り組んでいる、KTファーマーズの田村喜代治さん(T)の畑を見学させていただき、近藤さん(K)の畑のハウスでトークサロンを開催しました。
 
 田村さんの野菜は、個人宅配の他、藤が丘のマザーズにも並んでいますし、我が家の子どもたちの通う鉄小学校やピッピ保育園の給食にも使われています。畑には、鉄小学校の1年生のためのじゃがいもも植えられていました。
 元鉄小学校の調理員の方のお話からも、地域の畑のものを子どもたちに食べさせるために努力をされていらっしゃったのが良くわかります。お二人がおっしゃるように、献立に合わせて野菜を選ぶのではなく畑に合わせて献立を立てられるのがベストですね。とにかく子どもたちは「田村さんの野菜」を楽しみにしているそうです。
 もちろん農薬や科学肥料を使わない「自然流」農法を実践されていますが、種の自家採取にもこだわっていらっしゃいます。同じ土地で種を撮り続ければ、気候などの情報が種子にインプットされ受け継がれるそうです。
 一方で、ターミネーターテクノロジーと称される遺伝子組み替え種子に象徴されるように、世界規模で種子の独占が進められようとしています。自立した農業システムのためには、企業による種子の独占と戦わなければならない!今日は、その現場にいることを実感できました。保育園、学童保育への引き売りだってできるかもしれません。ご一緒に、この畑で取れた野菜を食べるしくみを考えませんか?