若者たちがやってきた from韓国 NO2

2006年2月5日 10時48分 | カテゴリー: アジア・NPO/市民社会・平和

ロ-カルパーティとまちづくり

4日、「YMCAアジア共同体キャンプ」のスタディーツアーの韓国の学生さんたちが、青葉区を訪ねて下さいました。皆さんには、青葉で活動する保育や高齢者福祉のNPOの現場を見ていただき、私たちが進めるまちづくりと市民の政治についてお話しました。
「どうして、地域の政治なの?家事を始め生活の課題から社会を変えるってどういうことなの?」という率直な質問もいただきました。基本スタンスは「つくり・変える」というムーブメント!

 青葉は、若いまちでもあるし、団塊の世代の課題も抱えています。また、市民のまちづくりへの意欲も高いのですが、孤立化する人たちへの支援も必要とされています。
 子育て支援、家事・介護、高齢者福祉、移動サービス、海外支援を行なうショップetc~
時には、税金による補助金も受けながら、いろんなニーズにそって拡げてきたNPOの活動から発見する制度のおかしさ。それを突詰めていくと、官僚が主導する政治、利権の構造に気付かされます。
 
 学生さんからも、女性たちがリードしてきたコミュニティの再生に、男性の参加を進める上での課題について尋ねられたのですが、やはり「働き方」の問題だと思います。
 本来は、男女で子育てを始めとした、アンペイドワークを担い合えることが理想ですが、例えば、今の認可保育所の制度はそういう選択ができません。子育を育てながら働く際の、就労コントロールが難しいという状況が見えています。労働時間の差によっての社会保障の差がない働き方を選べる社会に近付ける努力が必要である事は、若い世代の彼らにも理解を得られたのではないかと思います。

 私たちが、家事・育児などのアンペイドワークから見える課題を政治テーマにつなげてきたプロセスから地域政治、ローカル
パーティの価値も伝えられたと思います!!