柔らか頭で考える「会派ってどうなの?」

2005年2月18日 21時46分 | カテゴリー: 政治改革・議会改革

中田市長の場合

 2月14日、中田市長とのランチミーティングに出席しました。
毎年、1回、予算議会を前に、率直な意見交換を目的に各会派との間で行われています。
 本来、予算については、議会でバシバシとやり合えばいいのですが、議会の現状は、そうなっていない…。発言時間、発言回数、事前通告、質問調整といろいろな制約があります。

 さて、今回のランチミーティングは、結成したばかりの「無所属・神奈川ネットワーク運動・市民の党・横浜市民連合クラブ」との意見交換でしたが、市長のスタンスは、「交渉会派に限定せず、全ての議員との意見交換を持ちたい」というもので、昨年は、一人会派の面々と同様に意見交換の機会が設定されていました。

 ミーティングの席上、話題になったのが、衆議院時代の市長のエピソード。
市長の著書の中にも「国会は前例形式主義で、バカみたいなルールがとても多い」なんていうフレーズもありますが、無所属議員として、様々な不利益を経験され、民主党・無所属クラブという会派にも参加されたそうです。しかし、議案の賛否をめぐっては、造反の経験もありとのこと。

 その上で、市長からは、「地方議会は国会とは違い、生活により近い課題を解決する場で、政党による政治とは違う側面がある」という話もありました。地方議会はみんな無所属でもいい!という大胆な発言も飛び出す率直な意見交換の場となりました。

 市長の著書に、「僕は、人の批判をするよりも、自分自身で新たなモデルをつくることで、社会に貢献しようと思う」という一節があります。
確かに。そこは、そうなんです。
「堅い頭」に、ちょっとななめからアクションしてきた中田市長の一面、なかなかおもしろーい!

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