民主度ワースト2だった…

2004年12月30日 19時32分 | カテゴリー: 政治改革・議会改革

政令市で比較 議員の発言持ち時間

 私は、横浜市会の本会議の発言時間について、かねてから「一人2分」の持ち時間はいかにも少なすぎるという問題提起をしてきました。
 多くの市民の方から付託を受けた議員一人当たりの持ち時間が「2分」だなんて、恐らく皆さんも聞いてびっくり!ではないでしょうか??何より、今年から一人会派になって、この2分問題に直面した私がびっくりです。

 こんな議会が他にあるのだろうか?と疑問に思い、調査を始めました。
 全国の多くの政令市では、発言を会派ごとに配分していますが、その基礎になる時間が、「一人当たり2分」というように発言時間の少ない議会は、京都市を除いてありませんでした。京都市は、なんと一人会派は本会議で発言できない!ウソー!発言できない議員はどうしているのだろうか?
 というわけで、横浜市会は、政令市の中では、京都に続いて、民主度ワースト2ですね。

 同じ、県内の政令市でも、川崎では、一般質問は、会派毎に時間を配分するのではなく、議員一人に30分の質問時間(答弁も含む)が保証されています。 
 県内の一般市町村の議会も、調査を進めているところですが、例えば、厚木市では、本会議での議案質疑の際に「はあーい」と議員が一斉に手をあげ、手をあげた順に自由に質問しているそうです。当然、答弁できない場合もあり、「調べて、委員会でお答えします」というやりとりもあるそうです。
 事前に通告しておいて、大きい会派から順番に、質問に対する答弁の時間が「60:40」ということまで、こと細かに決められて、質問、答弁を原稿にそって読み上げる横浜市会とはちょっと違った…。
 やっぱり、議会改革が必要です。
 私は、まず、このような議会の現状を公開し、民主主義に基づいて、議論のできる議会にしていきたいと思います。