分けるだけでごみが2割も減った!?

2004年11月11日 15時39分 | カテゴリー: 防災・環境・エネルギー・ごみ

G30マジック

 7ら横浜市内6区で、あらたなゴミの分別収集がスタートしました。その結果、実施1か月間の6区の「家庭ごみ(燃やすごみ)」の収集量は、開始前と比較して約3割減少したそうです。
 これまで、燃やすゴミとされていた、プラスティック製容器や、古紙・古布などが、別に回収されるようなったのですから、家庭ゴミは、減少するはずです。しかし、それだけでなく、すべてのごみ排出量の合計で比較しても、以前よりも約2割の減量が進んだことが発表されました。なぜ?5分別から10分別へとゴミの収集方法を変えただけで、2割もごみが減るなんて不思議です。先行6区の市民の消費スタイルが大きく変化したのでしょうか?もし、そんな事が起きていたら、ニュースになっているでしょう。買物の際に、リユース容器の商品を選ぶといった、発生抑制の動機となるような、なんらかのしくみが新たに生まれたわけでもないのに…。やっぱり不思議です。環境事業局に聞いてみたところ、「なぜかと言われるとわからないが、発生抑制としか言い様が無い」とのことでした。
 もしかして、ゴミの分別が複雑になって、ゴミ出しが億劫になって、おうちにゴミを溜めてる人が大勢いるとか?!(そんなことはないと思いますが、中には、ゴミを出せなくて困ってる人がいるかも…。)
 それから、「ごみ排出量」というのは、収集搬入量ではなく、集めたごみの中から、資源化した量を差し引いたものです。資源と名前は変わったけれど、市民が、捨ててることには変わりないと思うんですけど。