デイ愛甲原発「自分らしさ」にこだわって

2004年8月22日 00時58分 | カテゴリー: 高齢者、障がい児・者福祉

 7月14日から、NPO法人MOMOデイ愛甲原(伊勢原市)主催の「自分らしく生きよう !ケアプランを自分でつくる」という講座がスタートしました。

 デイ愛甲原のある伊勢原市高森台住宅は、高齢化率がすでに32%!しかし、地域 の方が、自分たちの街の将来に責任を持っていこうという思いは強く、6 年ほど前から、主体的に「福祉のまちづくり勉強会」を続けてこられました。そし て、その活動から昨年12月デイ愛甲原が誕生しました。このデイ愛甲原 で、「自己選択・自己責任」という本来の介護保険の理念にも立った講座が持たれ ます。全国マイケアプラン・ネットワークの講師をお迎しての講座に私も 参加しました。
どの自治体も、現時点では、ケアプランの自己作成の推進には消極的で、ほとんどの 場合、専門家であるケアマネジャーが作成しています。けれども、ケアプランを自分で作成するというこは、ライフプランを立てることであり、「自己選択、自己決定」という介護保険の理念にそったものです。そして、何よりも「介護保険制度」の理解につながります。
 第1回の講座では、介護保険制度の基本を学習しましたが、参加者の体験も交え、介 護認定訪問調査の実態について、また、介護保険と医療保険の境界 は?医師主導で保険が選択されていないか?などという問題提起もあり、なかなか 刺激的な講座でした。