学校が変わる

2004年8月21日 23時29分 | カテゴリー: 教育

学校2学期制

横浜市では、2003年4月から、市立小中学校59校で、学校2学期制の試行を行ってきました。そして、来年度からは、各学校の実態に合わせて、学校 長が導入を決定していきます。ところが、教師や保護者からは、試行が一年未満であることや、メリット、デメリットの整理が不十分であるなど疑問の声があがっています。

 私の子どもたちが通う学校でも、2学期制への移行は決定されているものの学校からの説明は受けていません。また、2学期制の導入については、学校ごとに決定するとされていても、教育委員会が2学期制の推進を掲げている現状で、各学校が独自に判断し決定していくことも難しいと考えます。

 学校現場と教育行政が急速に変化している背景には、少子化が進み、私学との進学実績競争から、新たな公立学校像が必要であるという考え方もあると思われます。しかし、学校の中での議論や当事者である子どもに対して丁寧な説明を行う事も必要です。

 子どもが中心に据えて、子どもを取り巻く多くの人々が「改革のパートナー」として参加し、地域の教育力を高めるための十分な議論と情報公開を進めることを求めていきたいと思います。