「くらしの危機」を防ぐまちの安全確保とは

2004年8月21日 23時43分 | カテゴリー: 市政ファイル

横浜市2004年度予算のポイントより

近頃、マスコミでは「治安悪化」が叫ばれ、自治体でも次々と治安対策を打ち出し始めています。戦後50年の単位で見れば、犯罪は大幅に減少しています が、強盗、空き巣、ひったくりなどの多発傾向や、市民の安全要求を受け、横浜市でも「防犯対策・治安対策」が大きく掲げられました。

学校には防犯カメラ が設置され、警察の指揮のもと、地域パトロール活動が様々な形で強化されようとしています。けれども、『治安』の観点から警察が、地域や学校を束ね一体 化していく事によって、市民が公権力をチェックするという関係性まで崩れていく危うさも拭えません。急速に進む監視社会。横浜市での住基ネットの議論は 生かされないのでしょうか。あらためて、人間と人間の信頼や連帯を拡げていくこと「市民の自治力」に期待すべき時です。